20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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弘前市議会 2020-03-06 令和 2年第1回定例会(第4号 3月 6日)

この記録的な大雪への対応でありますが、適時性を持った追従除雪交差点付近での雪山処理市民生活に密着する小路除排雪作業を指示したほか、今冬からの新たな雪対策として取り組んでいる除雪困難者に対する間口除雪支援により、寄せ雪処理労力負担軽減されるなど市民生活への影響を最小限に抑えられたものと考えております。

弘前市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第3号12月12日)

これまでに取り組んできた除雪作業でありますが、通学路交通量が多い路線などの道路幅員確保するために、一般除雪とあわせてロータリ除雪車による拡幅を目的とした追従除雪平成25年度から実施しているほか、最も苦情の多い間口への寄せ雪対策としまして、サイドシャッターを装備した除雪車による作業平成26年度から実施しております。  

弘前市議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第5号 3月 2日)

一方、運搬排雪実施延長は2月末で約10キロ、昨年度の335キロを大きく下回っておりますが、追従除雪雪山処理を充実させまして、道路幅員確保やたまった雪の処理を進めているところでございます。  続いて、市民からの意見要望の件数と特徴でございます。まず、特徴でございますけれども、昨年度同様、除雪による寄せ雪の偏り、排雪雪山処理をしてほしいといった意見が多く寄せられております。

弘前市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第4号 6月15日)

そのほか、寄せ雪スペース確保するために、追従除雪を約1,920キロメートル実施したことで、幹線・準幹線道路においては安全な幅員確保できたものと考えております。一方、市街地の生活道路では大雪後の暖気により雪が緩み、路面が深いわだち状態となったことから、路面整正により通行確保に努めたところであります。  

弘前市議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第3号 3月 1日)

2月に入ってからは日々の降雪量がふえ、積雪深が80センチメートルを維持したまま推移したことから、寄せ雪で狭くなった車道確保するための追従除雪や、生活道路等通行確保が必要となりました。  除排雪経費につきましては、当初予算8億円に対し、1月30日に2億円、2月9日に4億円の計6億円の追加補正を行い、現在、除排雪予算14億円で対応してございます。  

弘前市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第4号12月 8日)

追従除雪につきましては、一般除雪の機械、この除雪ドーザとかグレーダーに加えて除雪ロータリを追加してございます。さらに運搬排雪では、これらにダンプトラックを加えた3点セットで行ってございます。また、歩道除雪については小型ロータリを使用してございます。 ○議長下山文雄議員) 蒔苗議員

弘前市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第2号12月 8日)

ことしの6月議会において取り上げましたが、答弁では、市民生活に支障が出ないよう、除排雪作業について例年より早い段階から体制を整えて臨み、平成25年度から取り組んでいる追従除雪については、当初計画の45キロメートルから実施路線の拡大を要望されて290キロメートルに拡充し実施したことが述べられていました。  

弘前市議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第2号 9月 8日)

しかしながら、まずは駅、病院、商店街周辺住宅団地路線など、利用者が多いバス停留所から、ロータリ車追従除雪による寄せ雪軽減や、バス事業者と連携を図った除排雪対応などにより、バス利用者安全確保に努めてまいる所存でございます。  以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 教育部長。 ○教育部長柴田幸博) 私からは、雪対策についての、(2)危険な通学路についてお答えいたします。  

弘前市議会 2015-06-24 平成27年第2回定例会(第3号 6月24日)

平成25年12月議会で取り上げた道路除雪についての答弁は、一般除雪ロータリー除雪車を追従させる方式では、交通量が多く道路幅員が部分的に狭くなるボトルネック路線雪置き場までのアクセス道路及び通学路などから選定するものとして、追従除雪に使用する小型ロータリー除雪車保有台数、オペレーターの人数及び作業効率を勘案して約45キロメートルで実施するとのことで、降雪状況に応じて一般除雪三、四回に1回の頻度で

弘前市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会(第5号 3月 6日)

このため、1月以降の作業については、多くの小中学校で3学期始業日となる1月15日を目標に、追従除雪運搬排雪によって市内全域バス路線通学路確保を優先して行ってまいりました。  一方、生活道路についても、1月中の完了を目標清水地区から順次、排雪エリア市内全域に拡大して作業を進めてまいりました。  

弘前市議会 2015-03-04 平成27年第1回定例会(第3号 3月 4日)

当市の除雪作業に関しましては、早朝に行う一般除雪出動回数は、2月20日までに市全体で平均22回行ったほか、道路幅確保間口への寄せ雪対策として、除雪ドーザロータリ除雪車を追従させる追従除雪延べ1,915キロメートル、ロータリ除雪車による拡幅除雪延べ268キロメートル、運搬排雪延べ498キロメートル、道幅が狭い道路での小路除排雪を62キロメートル実施しております。  

弘前市議会 2014-12-11 平成26年第4回定例会(第4号12月11日)

次に、追従除雪の拡充であります。昨年度から実施しております追従除雪は、除雪ドーザによる早朝除雪と同時にロータリ除雪車を追従させることにより、間口寄せ雪軽減ボトルネック箇所早期解消通学路等幅員確保効果を発揮するものであり、市民の皆様から、うちの前の道路でもやってほしいという声をいただいております。  

八戸市議会 2014-09-08 平成26年 9月 定例会-09月08日-02号

そこで、八戸も道路が狭いだけに、除雪をして、その雪が両側に積み上げられているという状況を少しでも解消するために、ロータリー車でトラックなどに積み込んで排雪していくといった追従除雪というやり方というものはどうなのかなと思います。これは素人考えで、そういうものを見て、すぐ提案というのもなんですけれども、御意見を伺いたいと思います。

弘前市議会 2013-12-11 平成25年第4回定例会(第3号12月11日)

次に、第2項目で、新たな取り組みのロータリー車による追従除雪を導入するとのことですけれども、ボトルネック路線雪置き場までのアクセス道路通学路を中心に選定すると報道されていましたけれども、具体的な実施場所はどの辺を考えているのか。あわせて、昨冬も大変だったことですが、地域の集合住宅前の通学路交差点で、日陰により車道寄せ雪が高く、特に横断歩道部が坂になり難儀している状況です。  

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